たいどん：重い知的障害のある自閉症児。永遠の２歳（高３になりました）
ずかとも（私）：過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の２０歳（たいどんのパパ）
カミさんを運転手にして重役出勤（登校）を続けるたいどん。
居酒屋の楽しさ（サーモンのお刺身ですが）を直接たいどんの脳に訴えかけるため、たいどんが使用しているタブレットの待ち受け画面を居酒屋の入り口の写真にしてみました。
こうすることで毎朝、毎夕居酒屋のことを思い出すはず！！
と思いましたが残念ながら効果なし。。。
カミさんからこんな話を聞きました。
カミさん「たいどんは学校のプレイルーム（※）に行くのが好きなんだけど、Ｍ先生が【高校生は入っちゃダメ】と言って許可してくれない。それがバスに乗らない原因かも」
※プレイルーム：校舎内にある共用ルーム。小学部の頃はみんなで歌ったり踊ったり、演劇の練習をしたりしていた。演劇の小道具も置いてあり楽しい思い出として残っている（？）
小学部、中学部の頃は、朝バスから降りたら真っ先にプレイルームに行く、なんて聞いたことを思い出しました。
私「去年、高校２年生の時も入れてもらえなかったの？」
カミさん「２年生の時は主担任がＡ先生（Ｍ先生より年上。Ｍ先生は副担任）だったんだけど、特別に入れてくれていた。Ａ先生がいなくなってからはＭ先生が許してくれないみたい」
３年生になった今、Ｍ先生が主担任。
学校の規則なら仕方がないと思いますが、同じ校舎なのに高校生が入ってはいけないということがあるのかなぁ。。。
でもＡ先生が特別にであれ入れてくれていたのであれば、その特別をＭ先生にも期待したい。。。
Ｍ先生ぇ〜！
毎回とは言いません。
５ポイント（５回バスで登校）たまったらご褒美でプレイルームに入って遊べる権利を考えて下さ〜い！！
Ｍ先生に会いに学校に行ってみる？？
居酒屋で飲みながら考えます。。。
ところで、たいどんは一昨日から夏休み。
重役出勤(登校)の運転手から解放されたカミさんですが、今度はほぼ毎日デイサービスに連れて行くという仕事（？）が。。。
（迎えに来てくれるデイサービスもありますが）
早く夏休みが終わらないかとぼやいております。。。
ではまた。
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