自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

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聴神経鞘腫:ガンマナイフ治療から1年半経過

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

昨年(2023年)2月に聴神経鞘腫がみつかり、4月にガンマナイフ治療を受けたこの私。

 

 

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先日、治療後の経過を見るため、脳神経外科MRI検査を受けてきました。

 

結果は「少し小さくなっている」とのこと。

 

神経鞘腫とは、その名の通り、聴神経を包んでいる鞘が大きくなる病気。

 

鞘が大きくなり、それが脳や脳幹を圧迫すると危険な状態に。

 

私の場合、幸い鞘腫が大きくなる前にガンマナイフ治療を受けることができましたし、更に(耳の骨から出て脳へ向かって膨らんでいる部分が)小さくなっているということなので、結果は良好。

 

治療前にはなくなるだろうと言われていた聴力もまだ聴力もあります(加齢による耳鳴りは四六時中ありますが)。

 

聴力がどうなっていくかは分かりませんが、鞘腫はだんだん小さくなっていくだろうとのことでした。

 

今後しばらくは年に1回のMRI検査を受け続けますが、きっと大事には至らないでしょう。

 

よかった、よかった。

 

ではまた。

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