たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(高2になりました)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
8月8日(月)から約1週間、カミさんの実家のある長崎市に帰省していました。
昼間は施設に行っているカミさんの父(私の義父)ですが、この日は施設もお休みのようで一日中家にいます。
義父も(たいどんと同じように)一日中家で過ごすのは苦手なようで、みんなで一緒にどこかに出かけようと言うことに。
ではどこに行く??
お昼ご飯を外で食べ(たいどんがいつものように海老天うどんを食べに行くので)それから(9日にたいどんと行った)【長崎市恐竜博物館】へ行くことに。
私とたいどんは9日に行ったので外で時間をつぶすことにし、カミさん、カミさんの妹、義父の3人で恐竜博物館を見学することにしました。
博物館の(簡単な)紹介については先の記事に譲るとして、ここではある事件(?)を記録しておきたいと思います。
義父:昭和一桁生まれ(この日は車いすを利用)
カミさん:アラ還ですがまだ50代半ば。
妹さん:カミさんと同じ
義父、カミさん、妹さんの3人で恐竜博物館に入っていきます。
受付「長崎市にお住いの60歳以上の方は無料です」
カミさん「もう(父は)80歳を超えているんですが証明書のようなものがありません」
受付「大丈夫ですよ」
受付の方はチケットを3枚くれたそうです。
全員、60歳以上に見えたということですね。。。
カミさんは苦笑い。。。
しかしこういう制度を利用していろんなことを楽しむのはいいことでしょう。JRのフルムーンとか。そんなジジババになれるといいなぁ。。。
ではまた。
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