自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

トイレ記事一覧
健康記事一覧
自閉症児育児記事一覧
読んだ本一覧

お盆で帰省その1:長崎市恐竜博物館

たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(高2になりました)

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)

 

8月8日(月)から約1週間、カミさんの実家のある長崎市に帰省していました。因みにカミさんのご両親は施設に行っているので昼間は不在です。

 

帰省して悩むのがお出かけ先、というか有り余る時間の過ごし方。

私は昼間からビールを飲んでいれば大丈夫。

長男坊もゲームさえあれば大丈夫。

 

しかしたいどん(とカミさん)はそうはいきません。どこかに出かけ、気分転換し「楽しかったね(たいどんがホントに楽しいと思っているのかどうかは謎ですが)」という思い出を作る必要があります。理由は2つ。1つは出かけないとたいどんの機嫌が悪くなる。もう一つは夏休みの宿題の一つである日記のため。

 

ということで【長崎市恐竜博物館】に行ってきました。

(行くなら車が最適です)

nd-museum.jp

 

2004年に長崎県で初となる恐竜の化石が発見され、それからいろんなことがあり昨年2021年10月にオープンした博物館。ジュラシックパークの最新映画の公開もあり、今年は賑わうこと間違いなし(?)。

恐竜がお出迎え



この日(8月9日)は常設展のほか「企画展」も開催されており、白亜紀に世界に君臨していた肉食恐竜の最強捕食者が紹介されていました。

こちらはその企画展の(一部の)写真

捕食される寸前のたいどん

全く興味を示さないたいどん

映画に出てくるような精巧な模型も展示されていました。頭と尻尾がリアルに動くんです。(本物の恐竜を見たことはありませんのでリアルかどうかには責任は持てませんが)

口が閉じてるでしょ?

口が開いてるでしょ?

 

こちらは常設展の(一部の)写真。

これも動きます

 

 

常設展の展示室の窓から「軍艦島」が見えます。

 

この恐竜博物館は「長崎のもざき恐竜パーク」という広い施設の中にあります。

nd-park.jp


この恐竜パークの中には芝生の広場(ちょっとした遊具もあり)や見晴らしの良い散歩コースもあるのですが、もう一つ「軍艦島資料館」もあります。残念ながらこちらには行くことができませんでしたが、いつか(たいどんがいない時に)じっくりと見学してみたいと思います。

近くのキャンプ場でキャンプかな。

 

 

ではまた。

 

(自動広告)

 

自動広告