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テニス場にいたのはロマンスの神様ではなかった

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

長男坊が使っていたテニスラケット&シューズを活用し、会社のテニスサークル活動に加わった私。

 

zukatomo.hatenablog.com

 

隣のコートにいるであろうピチピチギャルとの交流を夢見ていましたが、1回目の参加となる8月6日は残念ながら雨のため中止。

 

zukatomo.hatenablog.com

 

次こそはとロマンスの神様に祈りを捧げ、迎えた2回目の活動日は先週の土曜日の8月20日。天気予報は雨予報だったので「また中止か?」とヒヤヒヤしましたが、雨予報は午後からだったので午前中の活動はOK。ロマンスの神様の思し召し??バイクに乗ってテニスコートへ。

 

メンバーは私の他に6名。女性2名と男性4名。

女性2名と男性1名(初心者)は同じ部署なので顔なじみなのですが、残る男性3名は初対面。この3名は私よりはるかに(?)若い。初対面の挨拶を済ませ彼ら3名+男性1名(初心者)はコートに向かいます。そしてカッコよくラリーを続けています。

 

私と女性二人は準備運動。

アキレス腱を伸ばしたり軽くストレッチをして身体を慣らしていきます。

 

準備運動をしながら上手3名+初心者1名のラリーを見ていたのですが、否応なしに目に入ったのが隣のコート。ピチピチギャルかと思いきや、そこでプレーしていたのは男性2人組。あとから連れの女性が来ないかな?なんて期待しましたが結局最後まで男性2人。残念。。。

 

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隣にピチピチギャルはいなくとも、同じコートに昔ピチピチギャル(ムカシトンボみたいですね)がいます。「ここはひとつ、石田純一ばりのラケットさばきを」と意気込んでいざコートへ(石田純一がテニスをしているところを見たことありませんが)。

 

軽くボールを打ち合います。スピードのない緩やかなボールです。ボールは前に行ったり後ろに行ったり、右に行ったり左に行ったり。私にとっては約20年ぶりのテニス。なかなか勘が戻って来ません(勘を持っていたのかどうかも定かではありませんが)。

 

練習を始めて5分くらいでしょうか。相手の打ったボールが私の少し前に落ちてきそうです。

 

私は前に出なければなりません。

 

2~3歩軽く走り、左足を前にしてラケットを下から救い上げようとしたその時、左足のふくらはぎに妙な痛みが走りました。。。

私に微笑んだのはロマンスの神様ではなく疫病神。。。恐らく軽度の筋挫症(いわゆる肉離れですね。自己診断ですが)。。。

幸い歩くことはでき(左足を引きずりますが)、バイクに乗って帰ることもできました。

 

カミさん「何しにテニスに行ってきたの。でもブログの話題ができたわね」

長男坊「。。。(無言でニンマリとほくそ笑んでました。憎たらしい)」

 

結局この日はラケットは握らずゲームの審判を務めたのでありました。

当分の間は審判をしながら隣のコートにピチピチギャルを追いかけたいと思います。

 

準備運動が不足していたのでしょうか。。。

当面は大人しくしておきます。。。

 

16連休明けの出社がこの格好か。。。

情けない。。。

 

ではまた。

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