たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(4月から社会人1年生)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
突然カミさんから電話。
(4月14日(日)のお昼ごろ)
「今、たいどんと一緒にうどん屋さんに向かってて、○○の交差点の右折レーンをゆっくり進んでるんだけど、車の警告灯が全部点灯して、カーナビが真っ暗になった。。。あ、エンジンが止まった。どうしよう??」
リアシートがボロボロだと心配していた車ですが
なんと(低速)走行中にエンジンが止まってしまいました。。。
幸いにもオイル交換などでいつも利用する(車を購入した)自動車ディーラーの近くだったのでそこに電話し助けを求めました。
現場に到着して知ったのですが、担当者さんが警察に電話してくれて、警察の力も借りて車を脇道まで押して移動。事故もなく、大事に至らずよかったです。
(警察に電話すること、私の頭には出てこなかった。。。)
電機系の不調は過去にもありました。
約1年前、カミさんの実家(長崎)へ帰省する途中、高速道路のPAでエンジンがかからなくなるという不具合が。
任意保険の会社を通してレッカーを手配。ダメ元でエンジンをかけてみると運よくかかったのでレッカーをキャンセルして運転を再開。
長崎からの帰宅後にディーラーを訪問するも原因不明。。。
これと同じような不具合がこの4月7日に再発!
これまた帰省しているときで九州からの帰り道。
(九州には何かあるのか??)
私の実家が太宰府市にあるのですが、父のお墓のあるお寺の駐車場でエンジンがかからないわ、ドアノブのボタンを押してもカギが閉まらないわの大騒ぎ。リモコンキーでカギを閉めようとしてもウンともスンとも言わない。。。
「こりゃ困った」とゴソゴソしていると、幸運なことにエンジンがかかり、そのままエンジンを切ることなく自宅へ帰りました。
カミさんたちに荷物を任せ、私はそのままディーラーへ直行。
症状を説明するも原因不明。診断用のコンピューターをつないで調べてみても異常は見つからず。ディーラーの提案は「リモコンキーを新しいものと交換」。
それが4月7日(日)。
そして1週間後の14日(日)に冒頭の大トラブルが発生です。
いやぁ、高速道路を走行中でなくて良かった。
一般道でも右折レーンののろのろ渋滞中の出来事で良かった。
高速道路や通常運転中だったら、後ろから追突され大事故になっていたかもしれませんよね。
カミさんとたいどんは運がいいです。
ディーラーの方が言うには「発電機(オルタネータ)の故障かもしれません。検査と修理(交換?)で来週になると思います」
機械のことはよく分かりませんが、15万km以上走ってくれた今の車。いろんなところにガタがくるのは致し方ないのでしょう。
そういえば「カタカタ」といった聞きなれない音もしてましたし、カミさんも「音が大きい気がする」と言ってましたし。。。
ということで、またどこかの出先(九州?)でエンジンがかからなくなると怖いので、車を買い替えることにしたのでありました。。。
実は前日の13日に契約してまして、それもありディーラーに助けを求めやすかったのです。。。
これも運が良さの一つでしょう。。。
よかった、日ごろの行いが良くて。。。
ではまた。
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