自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

障害福祉サービス受給者証:区分認定

たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(高3になりました)

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)

 

 

たいどんは知的障害児です。

 

放課後デイサービスやショートステイを利用するには「受給者証」が必要になります。

療育手帳とは異なります)

 

たいどんは来年の3月に特別支援学校高等部を卒業します。

 

卒業後の進路はいわゆる作業所なのですが、たいどんには簡単な単純な作業も難しいため、生活介護施設を考えています。

 

その生活介護施設を利用するには、障害の程度が(ある程度)重い必要があります。

 

そのため、先日、たいどんの障害の程度を(行政に)判断頂くための手続きを行ないました。

たいどんが3歳くらいからお世話になっているクリニックの先生の診断書を添えて。

 

そして先日、その結果が届きました。

 

たいどんの障害支援区分は「6」。

 

地域によって程度の表現方法が異なるのかもしれませんが、広島市の場合は数字(1から6)で表されます。

 

6は最重度

 

めでたく(?)たいどんは生活介護施設を利用できることとなりました。

 

卒業後に通わせたい生活介護施設は決めているのですが、はたしてその時に空きがあるかどうかが心配。

 

またある職員さんが退職したという情報もあり、なぜ退職したのかもきになるところ。

 

とにかく今は希望する施設に入れることを祈ります。

 

 

 

おおよそ半年後に、いよいよたいどんが卒業。

 

私は(まだ先ですが)定年退職。

 

たいどんの終の棲家が心配ですが、その前に私たち夫婦の終の棲家をどうするかも考えなければなりません。

 

私は(親が)転勤族だったので根をおろしたい故郷は特にありませんが、カミさんは妹さんや弟さんがいる長崎に戻りたいのかな??

 

そうなるとたいどんの終の棲家も長崎近郊にしたい。

 

そうなると長崎近郊で施設探しも必要に。

 

そういった先のことを考え出さなければならなくなりました。

 

まだまだ安心した余生は遠そうですわ。。。

 

ではまた。

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