たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(高2になりました)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
この記事は
【多くの方に選挙に行って頂きたい】
二つの思いから投稿しているものです。
最近の自民党政権をどうお考えでしょうか?
一言でいえば「金・金・金」の政治だと思いませんか?
「河井克行・あんりの1億5千万円」「オリンピックの裏で動いた多額のお金」「桜を見る会」「モリカケ問題」「政治資金問題」などなど。
そして「所得制限」に「増税」。
こんな国に誰がした??
それは自民党政権だと考えていますが、ひいては自民党政権を選んだ有権者である我々国民。
そこで冒頭の2つになったわけです。
【自民党政権をつぶしたい】
【選挙に行きましょう】
と。
消極的な方法ですが、自民党の悪政・悪態・醜態を多くの方々に思い出して頂き、次の選挙で自民党政権にNOをつきつけ、STOPさせることができればと。
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所得制限
あまり多くは書きません(書けません)が、児童手当や高校無償化など、子育てや教育に関する様々な制度に所得制限が設けられています。
(ちなみに我が家は大学生と高校2年生の子どもがいます。まもなく子育て関係の制度とはおさらばですが所得制限にひっかかっているため恩恵を受けてはいません)
いろんな家庭、家族の構成、形がありますよね。極端な例では
A:夫婦と高校生以下の子供二人
B:夫婦と高校生以下の子供二人+高齢で認知症の両親と義両親
この二つの家庭の場合、必要となる生活費などに差が出ることは明らか。なのに高校の授業料に関する所得制限は同じ。仮に高齢者の優遇措置等を利用したとしても出費の方が多いはず。
(高齢者の年金もその人の現役時代の納付状況によって異なります)
遺族年金にも所得制限、奨学金にも所得制限、あれにもこれにも所得制限。
その家庭の事情を無視し、所得という一定の基準で線引きしてしまうがために、奨学金も借りることもできず大学を諦めなければならない若者が存在する。そんな国が幸せな国だと言えますか??
また最近の政治家どものどうしようもない発言。
木原という官房副長官は
「子どもの人数が倍になれば、子どもの予算も倍になる」といったバカげたことを平気でのたまう始末。
そもそも子ども予算とは、子ども一人にかける予算のことでしょ? この国の将来への投資的意味合いがあるわけでしょ??
それを官房副長官ともあろう人物がこの程度の理解でしかない。ということは、たくさん給料をもらっている大臣連中もこの程度の理解ということ??
もう全員解雇したいわ!!
選挙に行きましょう!
私たちで日本を変えていきましょう!
ではまた。
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