自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

肛門様に突然鈍い痛みが現れる:ぢではないのですが。。。

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ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

とりとめのない話です。

バレンタインデーにお尻の話で恐縮です。

 

ありませんか?

突然

何の前触れもなく

肛門様の内側の筋肉(?)に

にぶく

締め付けるような痛みが現れることが。。。

 

 

さかのぼること30年前

まだ麗しき美青年だったころ

会社の寮のベッドで寝ていたのです

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すると肛門様の突然の痛みで目が覚めたのです

「う~、う~、痛いぃ。。。」

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痛みで目が覚めたのですが、まだ眠気もあります

痛みを我慢しているとやがて再び眠りに落ちます

 

翌朝目が覚めると、あの痛みが現実なのか夢なのか分からない

 

そんなことが時々起こっていました

 

「あの痛みは夢なの?それとも現実なの?」

「どうすれば夢なのか、現実なのかがはっきりするの?」

 

乙女のような気持ちで悩み、考えたものです。。。

 

 

 

寝ていたベッドの頭の部分に小さい戸棚がありました。

 

「そうだわ、肛門様が痛くなった時は、この戸棚の戸を開けよう」

 

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ある朝、目が覚めると戸が開いていました。

 

やはり痛みは現実だったのです

 

そこで近くの肛門科を受診したのです。

 

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先生は(当時の)私よりかなり年上のおじさん

看護婦さんは若い女

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先生:「パンツをおろして、お尻をこっちに向けて」

私の心の声:「えっ、看護婦さんにお尻を? 恥ずかしい。。。」

先生:「膝を抱えるようにして、お尻をこっちに突き出して」

私の心の声:「えっ、看護婦さんにお尻を? 恥ずかしい。。。」

先生:「はい、力を抜いて」 ムニュ(指を入れる状態をあらわす)

私の心の声:「あっ。。ふっ。。

 

 

という思いをしたのに原因不明

「ぢ」でもない

 

暫くの間、そんな痛みとの戦いが続いたのですが、いつの間にか症状は治まり、このことは忘れていたのです

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それが先日、久しぶりに起きたのです。

しかも会社で。

 

痛みを我慢しながら考えました。

「うぅ、痛い。。。ウォシュレットで温めたらおさまるかも」

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痛みを我慢しながら歩きました。

トイレに向かって。

歩く姿は百合の花 ではないものの、いつもと同じように歩いていたはずです。

 

トイレに着きました。

 

満室でした。

 

あきらめました。

 

 

あきらめて机に向かって歩いていると痛みはおさまっていきました。

 

 

席に戻ってググってみました。

検索ワードは「突然肛門が痛くなる」

 

出てきました。

「突発性肛門痛」

そのままですね。

 

サブタイトル(?)は

「肛門挙筋症候群」

こっちの方がカッコいい。

 

でも原因は不明。

やっぱりというか何と言うか。

 

この「突発性肛門痛」とこれからも付き合っていかなければならないのか。。。

と思うとちょっと憂鬱です。

 

肛門様に懲らしめられる私って、悪代官なのでしょうか。。。

「フッフッフ、お主も悪よのぉ。。。」

麗しき美青年だったのに。。。

今ではこんな。。。

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ではまた。

 

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