自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

日本年金機構からの手紙(カナダからではない)

たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(4月から社会人?)

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)

長男坊:休日はゲームとテレビ三昧のたいどんの兄(4月から大学3年生)

 

 

 

手紙が届きました。

 

長男坊に。

 

カナダからの手紙ではありません。

 

 

日本年金機構からです。

 

国民年金についてのお知らせです。

 

20歳になると国民年金への加入が義務づけられますが、学生の場合

は保険料の納付が猶予される制度もあるとの連絡です。

 

 

もうずいぶん前ですが、この猶予制度を利用し保険料を納付していなかった学生が事故に遭い重大な後遺症を負ったのに、保険料を納めていないことを理由に国からの補償を受けられなかったというニュースがありましたよね??

 

あれ、裁判にもなったようですがどうなったんでしょう??

 

 

そんなこともあり、長男坊の保険料は納付することにします。

(年間約20万円!!生命保険の保険料より高いんじゃない!?)

 

でも将来どれくらいの年金が受け取れるのでしょうね??

 

年金制度は破綻しないでしょうが、年金だけで老後の生活を賄うことはもはや不可能な国になってしまいました。

 

こんな国で夢や希望を抱けと言う方が酷かもしれませんね。

(お金を使うより貯める、増やすことを優先しますよね?)

(政治家連中はあんな連中ばかりだし、あんな連中をのさばらせておく選挙に行かない国民連中だし。。。)

 

本当にこの国の未来や若者の将来を考えてくれる政治家に登場してほしいものです。

 

はぁ〜、老後が心配。。。

 

ではまた。

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