ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
2023年3月17日、大腸カメラ検診に行ってきました。
毎年3月は健康診断の月。
会社の成人病検診が3月に行なわれます。
それ用のバスが数台&医師や看護師、技師が会社に来てくれますが、私は街中の健診センターで受診します。
その理由は2つ。
- 血液検査のオプション検査を受けるため
- 大腸カメラ検診の事前問診を埋めるため
1のオプション検査は有料ではありますが、血液検査で肺がんや肝臓がん、心臓疾患などの可能性を調べることができるので、会社ではなく街中の健診センターに行ってます。
2の事前問診ですが、毎年大腸カメラ検診を受けている病院が健診センターの近くにあり、健診センターで受診したのち、事前問診&大腸カメラ検診前日に飲む下剤をもらうために街中へ出かけてます。
そして3月17日が大腸カメラ健診当日。
実は2020年以降、毎年3月17日に大腸カメラ検診を受けてます。
昨年の記事です。
この日は長男坊の誕生日。
会社を休み大腸カメラ検診に赴き、異常がなければその晩は誕生日会(異常があっても誕生日会ですが)。普段より早く家に帰れるので都合のいい時間にささやかながらもお祝いができます。
この日は焼肉でお祝いです。
さてさて私の大腸カメラ検診の結果ですが、幸いなことに怪しげな異常はありませんでした。
が。。。
院長先生が画面を見ながら大腸カメラを操作しています。
その院長先生が見ている画面を私も一緒に見ています。
院長先生が「ここに大腸憩室が・・・」「これは過形成性ポリープで・・・」と説明してくれます。これは毎年のことで驚いたりはしないのですが、今年はいつもと違いました。
大腸憩室も、過形成性ポリープも数が増えている。。。
特に気にする必要はないようですが、そうはいっても昨年との違いは気になりますよね。私の父親もその兄弟も大腸がんを患ってます。そろそろ私にもその危険が迫ってきているのではないかと。。?
まあ万一大腸がんになっても大事に至らないようにするための毎年の大腸カメラ検診。
数が増えた原因も分かりませんのでジタバタしても仕方がない。医師には「来年もお願いします」と言って帰ってきました。
来月は聴神経鞘腫のガンマナイフ治療で入院です。
2023年は健康面でいろいろと変化が出ている年ではありますが、なんとか今年を乗り切って、来年以降は落ち着いた年にしたいと思います。
定期的な健康診断&不調があった時の早めの受診。
家族のためにも、今後も心がけていこうと思います。
みなさんも是非。
ではまた。
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