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部下の嬉しい言葉に

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

4月1日付で異動が決まった私。

 

zukatomo.hatenablog.com

 

 

10日の金曜日に部下の二人と食事に行きました。

 

部下は12人います。その中の二人です。

 

この食事会は私が部下にお詫びしなければならない場として私が企画したもの。詳細は割愛しますが、とにかく部下の期待を結果的に裏切ることになってしまったお詫びの食事会。

 

その食事会を企画した後に私の異動が決まってしまい、お詫びの場と言うよりは送別会のようになってしまいました

 

その食事会で部下が嬉しいことを言ってくれました。

 

「ずかともさんが上司になってから、取引先のA社の対応が変わりました。それまではこっちの言うことを全然聞いてくれなかったのに、ずかともさんのお陰でA社の対応がガラリと変わりました」

「ずかともさんが上司になってくれて良かったです」

 

A社の役員をつかまえて文句を言ったこともありました。

私の上役にもけしかけて、このままだと取引をやめることになるとも。

 

脅しのようなこともやりましたが、部下が困っていることを黙ってみているわけにはいきませんからね。

 

でもそうやって私を評価してくれている部下がいたことが分かって私自身が救われました。やってきてよかったと。

 

サムネイルの写真の靴下は、その部下が準備してくれていた靴下です。

マッキントッシュフィロソフィー」という(申し訳ないですが)私は全然知らないブランドの靴下。カミさんに「もらったの」と見せたら「マッキントッシュフィロソフィーじゃない」といって驚いてました(私には似合わないとも。。。)。

 

4月からは別のグループに異動になり、もう今の部下たちと直接的な関係はなくなります。新たなグループ長が(今の部下の)上司になるので口をはさむのもはばかられます。

新しい上司は私もよく知っている人で、他人の苦労が分かる人。きっと今まで以上にうまくやっていけることでしょう。

 

部下の言葉に気をよくした私は、記憶がなくなるまで調子に乗って飲んでしまったのでありました。。。

 

さすがに翌土曜日は一滴も飲みませんでしたよ。。。

 

ありがとう、部下だったみなさん。

これからも自分の意見をしっかりと言い、仕事がしやすい環境を作っていってください。

 

ではまた。

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