たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(現在高2です)
長男坊:休日は家でゴロゴロ。ゲームとテレビ三昧のたいどんの兄(現在大学1年生)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
先日、シャコウ(自動車学校)で仮免試験に合格した長男坊。
いよいよ今日から路上講習が始まります。
思い起こせば約40年前。
私は自動二輪(中型)の免許を最初に取得しました。
自動二輪は仮免(路上教習)がありません。
シャコウで既定の教習を受けたらシャコウの中で卒検です。
実は1回落ちています。
交差点を左折する際、少々ふらついて左足をついて曲がってしまいました。
試験官はそれを見逃しません(当然ですね)。
補習を受けて2回目で合格。
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その約1年後に普通自動車の免許を取りましたが、実は仮免試験で1回落ちました。
シャコウの中には信号機付きの交差点のほか、坂道や横断歩道、工事中を模したエリアなど、実際の道路を再現したような設備がありますよね。私が通ったシャコウにもありました。踏切が。。。
仮免の試験の前に実技講習を何回か受けましたが、踏切が鳴ったことがありませんでした。
「この踏切は鳴らないのかな?」と思いながらも「踏切の前で一時停止」「ちょっと窓を開けて音と同時に左右の安全を確認」「ギアを1速に入れて踏切を通過するまでは変速しない」という完璧(ですよね?)な手順でクリアしてました。
その踏切が何と仮免の時に鳴りやがって。。。
試験官がブレーキを踏んで「はい、スタート地点に戻って」。。。
それ以降は問題なくクリアできてます。
こういった失敗は実際の路上では許されません。シャコウ時代に失敗ができたと言うことは、貴重な体験ができたと言うことでプラスに捉えましょうね。
ここまで順調に進んでいる(はずの)長男坊。
どこかで小さなミスをするほうがいいのかも??
とにかくしっかり勉強と練習を積んでくださいませ。
ではまた。
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