ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
昨今何かと話題のLGBT対応。
正直なところあまり深く考えず「差別はダメよね」と軽く考えていましたが、LGBTについて、あるツイッターをきっかけに「ちょっと待てよ」と考えてしまいました。
(新聞ではなくツイッター。。。)
LGBT法
LGBTの意味については省略しますが、性的マイノリティ(少数者)の方々への対応を定める法律です。
まだ正式に法律として施行されていないかと思いますが、LGBT理解増進法、LBGT差別禁止法、LGBT平等法などいくつか種類・名称があるようです。
区別は必要では?
私が「ちょっと待てよ」と思ったのは「差別禁止」「平等」という言葉です。
そのきっかけとなったツイッターの記事は次のようなものでした。
(体つきは男だが自分自身は女だと言っている人を「トランス女性」と表現します)
- 自分の娘や孫娘が女子トイレに入っている時
- トランス女性と分かる人が「私は心は女」と言って女子トイレに入ろうとしている
- 不安を感じない保護者がいるだろうか??
またアメリカでは実際に以下のような事件も起きています。
- 信頼の厚いトランス女性(と表現されていましたが、映像を見ると化粧をした男性です)が女子更衣室で17歳女子のシャワーを覗いていた(記事のままの表現です)
- そこにいた女性たちがそのトランス女性を訴えたが
- トランス女性は無罪
- 女子更衣室で裸になることが禁止になった
日本でも裏声で「私は女」と言った50歳の女装したオッサンが女湯に潜り込んで逮捕されています。
ここで「差別禁止」「平等」という言葉に戻ります。
女子トイレに入ろうとしたトランス女性に「娘が出てくるまで待って」と言ったことが差別禁止に抵触するとしたらどう思いますか??
そのトランス女性は本当にトランス女性(心が女性であり性的にも女性に興味を示さない)かどうかなんて判断できませんよね。逮捕された50歳のオッサンのように悪意を持ったニセモノのトランス女性かもしれない。
こういった問題が解決されないまま「差別禁止法」「平等法」が施行されてしまうと大変なことになると考えた次第です。
恐らく多くの女性が何かしらの我慢を強いられる法律になるのではないかと危惧する次第です。
確かに差別はいけない。でもだからといって誰かが(この場合は女性が)我慢しなければならないのもおかしな話です。
トランス女性用のトイレや更衣室をつくれば済む問題なのかどうかもよく考えなければいけませんが、完全な平等と言うものは難しいのだと考えます。
差別はダメでも区別は必要なのではないでしょうか。
おわりに
支持する政党が「LGBT差別禁止法」を推進していたらどうします?
世の中が複雑になっていくであろう今後ですが、政党や議員に票を入れるのではなく、法律ごとに賛成・反対を投じる仕組みが必要になってくるかもしれませんね。
でもツイッターっていろんな意見が投稿されていて勉強になったりもしますわ。
ではまた。
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