たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(高3になりました)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
自宅近くのお風呂屋さんが閉店し、ちょっと遠くの系列店を利用し始めたたいどんと私ずかとも。
以前はお風呂上りに二人で「天ぷらうどん」を注文し、私のえび天2尾を横取りし(?)、いつも4尾食べていたたいどん。
しかし系列店には「天ぷらうどん」がメニューになく、たいどんは「かけうどん」、私は「アナゴ天ぷらそば」を注文し、私のえび天2尾を献上していたのですが、数が足りないとご不満だったたいどん。
そこで(多くの方にアドバイス頂いた通り)お店の人に「えび天を2尾追加してほしい」とお願いしたところ、+200円で2尾追加して頂けました(小さめのエビですが)。
大きさよりも「数」にこだわるたいどん。
大好きなえび天を(いつも通り)4尾食べて満足な様子。
更にさらにこの出来事の後、再び出掛けてみると、なんとエビ天が2尾と野菜天の盛合せがお手頃価格でメニューに新登場していました!
(お盆の特別メニューだそうです)
これで安心してちょっと遠くの系列店に行くことができます。
それから「もう会えないかな」と思っていた受付の係のオバサマが、系列店でも受付をされていました。
「こんにちは、元気だった?」
と、たいどんに声をかけてくれました。
たいどんは何の反応も見せませんでしたが、きっと心の中では「あ、いつものオバサマだ」と喜んだことでしょう。
(お盆の特別メニューですが、お盆を過ぎても注文してもいいそうです。よかった)
めでたし、めでたし!
ではまた。
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