ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
巨大軍港だった呉:その1では「大和ミュージアム」をご紹介しましたが、
その2では「てつのくじら館」をご紹介します。
大和ミュージアムの目の前に、こんな建造物(潜水艦)がドカンと設置されています。
潜水艦の後方に茶色い建物が見えますが、これが「海上自衛隊呉資料館」です。
この潜水艦は艦名を「あきしお」といい、ここに設置・展示される前の約18年間、実際に海上自衛隊で活躍していました。それを大型クレーンや大型トレーラーを使用してここに設置されました。
この資料館では海上自衛隊呉基地の歴史や掃海(機雷を除去)作業、潜水艦についてを展示物などを使って説明されています。ほんの一部ではありますが潜水艦「あきしお」の中に入ることができます。
順路に沿って見て行きます。
浮いてきた機雷を銃撃する機銃
爆発させるわけではなく、穴をあけて海中に沈めることが目的だそうで、沈んだままだと危険性が残ってしまうため最近は使用されないそうです。
現在は使用されていないが、魚雷2発を積んで無線で飛んでいくヘリコプター。
いよいよ潜水艦の中へ。でも撮影禁止。
潜水艦の中には潜望鏡があってそれを覗くことができます。
(自衛隊のOBの方(?)が番をされてました)
また面白かったのは、スイッチや計器類の文字や数字が消されていること。見る人が見れば潜水艦の性能が分かるのでしょうね。性能は国家機密です。
滅多に見ることができない潜水艦の底。
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今現在、ウクライナの人たちは恐怖のどん底にいます。ロシアに対し「話し合いで解決を」と言っている人たちもいますが、話をしても理解しない人がいるのも事実です。だからウクライナの人たちは未だに死の恐怖と隣り合わせ。
早く戦争を終わらせるために何ができるのか。真剣に考えなければならない時が来ていると思います。
今の岸田内閣には期待できそうにもありませんが。。。口だけで何も行動できないですからね。。。
どなたのブログだったか忘れましたが「行動のみが真実」。まさにその通りだと思います。
その3では「アレイからすこじま」をご紹介します。
ではまた。
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