たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(社会人1年生)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
購入時、ディーラーの方が安全装備等を説明してくれたのですが、最近の車の安全装備って凄いですね(いろいろ付いている)。
思い出せる範囲で挙げてみると
(全ては覚えられません)
・SOSボタン(トヨタのオペレーションセンターと交信きる)
・前の車との衝突防止(?)ブレーキ
・車線はみだし警告(ハンドルが震えるらしい)
・車線変更時等の死角警告(左右後方の死角に車がいたり、後方から速い車が近づいていればドアミラーに警告が出る)
・ドライブレコーダー(前後はもちろん、駐車中でも異常を検知すれば録画する)
・レーダークルーズコントロール(前の車との車間距離維持しながら走行)
・道路標識を認識しメーター部分に表示しれくれる
その他にも(安全装備以外にも)いろいろ付いていて驚きました。
先日ぶつけられた車は13年位前のくるま。そのような安全装置は何もなし。
それに比べるとものすごい進化です。
ということで、先日帰省した際に、レーダークルーズコントロールを試してみました。
速度を100km/hくらいにセットし、レーダークルーズコントロールボタンを押します。
なんと言うことでしょう。
アクセルペダルを踏まないのに、自車が前の車について行くではありませんか(ハンドル操作は自分で行なってます)。
前の車が速度を落とすと、それに合わせて自車も減速。
前の車が速度を上げると、それに合わせて自車も加速(設定速度以上にはなりません)。
スゴイ機能がついてますね。ビックラポンです。
でもやっぱり車は自分で運転してこそ楽しい乗り物。
安全装置を過信せず、自分の安全感覚を研ぎ澄ませ(?)安全運転を心がけます。
そうそう、都知事選に立候補したドクター中松氏(96才)が運転免許証を更新したといってニュースになってましたね。
更新した理由を聞いて「なるほど」と思いました。
「発明した車(浮く車:ウクルマ)の運転するために必要」
普段は運転しなくても、発明した車を運転(自動運転?)するためには免許証がいるんですね。
どれくらい先か分かりませんが、自動運転車が実現し、それに運転者(責任者?)として乗る場合、自動運転といえども免許証は必要になるのかも??
そう考えると免許証は持ち続けた方がいいように思いますね。
(ひょっとして免許証制度がなくなる??)
(利権社会ですからそれはないよね)
いずれにせよ、事故のない社会の実現が望まれます。
ではまた。
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