たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(高3になりました)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
たいどんの学校が夏休みに入る前のこと。
会社から帰宅するとカミさんがプンプン怒ってました。
学校からスクールバスで帰ってくるたいどんを迎えに行った時に、事件(?)が起こったようです。
この日、バスから降りてくるのは、たいどん、A君、B君の3人。
A君は移動支援のヘルパーさんが、B君はお母さんがバス停に来ていました。
以下はカミさんの口から出た言葉です。
・聞いてよ、A君はヘルパーさんが迎えに来てたの
・このヘルパーさんには小学1年生の孫がいて、たぶん60歳を超えていると思うの
・時々バス停で会うから、私は背の高い高校生(たいどんですね)を待っていることは知っているはずなの
・あまり話はしたことはないんだけど、今日、向こうから話しかけてきたの
・何て言ったと思う
・「暑いのにおばあちゃんもお迎え大変ですね」
・私のこと「おばあちゃん」て言ったのよ
・私が高校生の孫がいるおばあちゃんに見える??
・あっちは私のことを年上だと思ったの??
・失礼しちゃうわ!
私は多くを語らず「ホンマに失礼なやっちゃな!」と心の底から激しく同意したのでありました。
(ヘルパーさんに会ったことはないけど)
B君のお母さんは近くに止めた車の中にいて、二人の会話は聞こえていないそうです。
ヘルパーから見れば私は「おじいちゃん」?
確かに同世代には孫がいる人もいますが。。。
はぁ。。。
あと何年、福山雅治で通じるだろうか。。?
ではまた。
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