ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
ある日電話がかかってきました。
電話を取ったのはカミさん。
電話の主に対して月々の電気代(カミさんは知らない。クレジットカード引落しでその明細を見ないから)やガス代(約15000円前後。こちらは毎月紙の明細が)の金額を答えています。
私「何の電話?」
カミさん「電気代を安くできるかもしれないって言ってきた」
カミさん「分からない。今度かかってきたら電話に出てよ」
そして先日、また電話がかかってきました。
私「もしもし」
電話の女性(以下 女性)「すかともさんのお宅でしょうか?」
私「そうです」
女性「先日、奥様とお話させて頂き、電気料金をお安くできるご提案をさせて頂きました。
私「あなたは中国電力の方?」
女性「いいえ、中国電力と提携している○○サービスの者です。現在の契約コースを変更して頂くことで電気料金をお安くすることができます」
私「それって中国電力のホームページに載っていないの?」
女性「載っています」
私「だったらホームページを見ますので結構です」
といって会話を終えました。
そこで中国電力のホームページを見てみると
「不審な電話にご注意ください!
中国電力を装い、今回の料金見直しに関する誤った情報をもとに、契約先の変更等を強引におすすめする不審電話が多発しています。このような場合には、一旦電話を切り、当社までお問い合わせください」
うまい話があっちから転がってくることはないのでしょうね。
だまされないように注意しないと。
若い女性の声だったと思うのですが、どんな気持ちで電話をかけてきたんでしょうね?
うしろめたさはないのでしょうか?
こんなご時世ではありますが、イヤなら辞めるという覚悟も必要ですね。
ではまた。
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