ずかとも（私）：過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の２０歳（本当は丙午生まれ）
行ってきました鹿児島！
この記事には２日目後半と３日目（最終日）の様子を記します。
５月１日（月）：鹿児島の夜は北斗七星
桜島を堪能した後は、この日のキャンプ地に向かって走るのみ。
お昼もとっくに過ぎていてお昼ごはんをと考えて寄った桜島ＳＡでしたが、ここで食べると晩ごはんが食べられなくなりそうということで我慢することに。
そして到着したのが本日のキャンプ地「たかくまソロライダーズ野営場」。
その名の通りバイク乗り＆ソロ（ペアもＯＫ）のためのキャンプ場です。
熱心なキャンパーはオリジナルステッカーを自作し、交換し合ったり、訪問先にこうして残したりしています。
このキャンプ場には温泉施設もあるのですが、最近は湯量が減ってきたため月・水・金は休業。
お風呂と買い物のためバイクで２０分くらいの温泉施設へ向かいます。
お風呂に入り疲れを取った後にスーパーマーケットで買い物。
そしていよいよ最後の晩ごはんです。
最後の晩餐は至ってシンプル（作る気力が。。。）。
揚げ物が多いですが、真ん中にあるのはチャンジャと木綿豆腐を一緒にした「チャンジャ豆腐」。意外と美味しい。
お米を一合炊き、そしてレトルトを温めます。
ご飯を二つに分けた理由は（Ｍ氏と分け合うわけではなく）そのままだとルーがこぼれそうだったから。
全て私が平らげました。
この日は缶ビールを５本（３５０ｍｌ）買ったのですが飲んだのは３本のみ。
そのせいか夜中にトイレに起きたのは１回だけでした。
（１日目の夜は６本飲んで朝までにトイレに５回くらい。。。）
起きたついでに撮った写真がこちら。
北斗七星（写真の左側に）が見えますかね？
（北極星はどれ？あれですよね？？）
撮影技術が乏しいため満天の星空とはいきませんでしたが、北斗七星を捉えることができました。鹿児島で見る北斗七星。気のせいかいつもより下の方にあるような。。。
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５月２日（火）：家族のもとへ
たかくまソロライダーズ野営場には２つのテントサイトがあります。
こちらは直火ＯＫのサイト。
地面が多少デコボコしており、マットを敷いて寝る方には不向き。
私たちが利用したサイトは地面も平たく整備されています。
約１５組くらいが利用してました。
普段は朝は食べない（通勤電車やバスでトイレに行きたくなると困るので）のですが、この日は少々肌寒く、また時間にも多少余裕があったのでコーヒーでも。
と思ったのですが、コーヒー（インスタント）を持ってくるのを忘れました。
温泉施設の自販機にないかなと見てみたのですが、あったのは冷たい缶コーヒー。
仕方がないので湯せんで温めます（フタは開けてます）。
そして荷物、テントを片付け、キャンプ場のオーナーにご挨拶していざ出発！
愛しの家族のもとへ！！
人吉球磨スマートＩＣから九州自動車道に乗りひたすら広島を目指します。
途中、昼食＆給油のために立ち寄った古賀ＳＡ。
昼食はこれ。
「三元豚」と「四元豚」の違いは？？
お店の方に聞いたところ、
３種類の豚を掛け合わせた（交配）のが三元豚
４種類の豚を掛け合わせたのが四元豚。
四元豚の方が高級。
とのことでした。
お腹もガソリンタンクも膨れたところで出発です。
次に立ち寄ったのは最後の休憩地となった美東（みと）ＳＡ。
ここで一緒に旅したＭ氏と別れのご挨拶。
実は「インカム」というバイク乗り用のトランシーバーのようなものをヘルメットに取付けているので、走行中でも会話は可能。
でも顔を合わせて話をするのはここが最後。
再び中国自動車道→山陽自動車道を東進し、Ｍ氏は廿日市ＪＣＴで別方向へ。
私はそのまま東進を続け、広島ＩＣで降り、無事自宅に辿り着きました。
走行距離は１４４３．３ｋｍ。
渋滞や事故もなく、また何のトラブルにも遭わずに過ごせた２泊３日の鹿児島の旅。
運の良さに感謝。
そして時間をくれたカミさんにも大感謝！！
黄金週間の残りは家族のために過ごします。
そしてカミさんポイントを貯め、また旅に出かけます！
気軽に自由にどこにでも行けるバイク旅。
楽しい！！
ではまた。
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