ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
1泊2日のキャンプから無事に帰ってきました。
キャンプ場に行く前に立ち寄った場所が2カ所。
井笠鉄道記念館
キャンプ場になるべく早く到着したかったので、朝6時に出発。
最初の井笠鉄道記念館に8:30前に到着したのは計画通りだったのですが、なんと営業開始時刻は9時。まだ開いていませんでした。。。反省。。。
小さな駅舎を利用した記念館なのですが、記念館の中には入らず(入れず)屋外に展示されている汽車を見学。
営業時間前ということでフェンスの中には入れず、フェンス越しの写真となりました。
機関車や客車の中にも入ることができたんだろうなぁ。。。
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備中松山城
こちらも営業開始時刻は9時。井笠鉄道記念館から程よい距離にあり、到着したのは9時少し過ぎ。
備中松山城は現存する山城としては最も標高の高い場所にあるお城。そのため山道を登っていかなければなりません。
ふもとの駐車場から歩くと2時間くらいかかるらしいですが、途中までは有料(往復一人500円)のバス(10人乗りくらいのタクシー)があります。
険しい山道
200m歩いてきた。まだ500mある。。。
途中、高橋英樹さんも感動する(?)石垣が。
先はまだ長い(雨男が未来を見据える図)
間もなく目的地でござる。
天守のお目見え。
天守を見学(雨男、晴れを祈るの図)入場料500円
天守は2階建て。
ここはまだ1階ではなく渡り廊下(雨男、天守に入るの図)
お城の中に囲炉裏がある。
二階への階段
2階(知らない人の図)
跡継ぎがいないためお家が取り潰しになった際、この城を受取る役に任じられたのが大石内蔵助だそう(元禄7年)。
その数年後には「刃傷松の廊下」事件が発生し、今度は大石内蔵助が城を明け渡す側に。
二重櫓
現在のお殿様(さんじゅーろーぎみ)
係の人たち(家臣?)も「殿(との)」と呼んでました。
殿様、大奥に招待してください。。。
とにかく見事で壮観です。
登ってきたからには下らなければなりません。
登るときよりも下るときの方が筋肉やひざに負担がかかります。
6月4日(土)に山を登ったこの私。筋肉痛は月曜日でしょうか。。。
(7日に追記:意外と筋肉痛はない。若い?)
長くなったのでこの辺で。
ではまた。
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