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備中松山城(国指定重要文化財):井笠鉄道記念館:キャンプだホイ!前編

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

1泊2日のキャンプから無事に帰ってきました。

 

zukatomo.hatenablog.com

 

キャンプ場に行く前に立ち寄った場所が2カ所。

 

  1. 井笠鉄道記念館
  2. 備中松山城

 

井笠鉄道記念館

キャンプ場になるべく早く到着したかったので、朝6時に出発。

最初の井笠鉄道記念館に8:30前に到着したのは計画通りだったのですが、なんと営業開始時刻は9時。まだ開いていませんでした。。。反省。。。

www.city.kasaoka.okayama.jp

小さな駅舎を利用した記念館なのですが、記念館の中には入らず(入れず)屋外に展示されている汽車を見学。

営業時間前ということでフェンスの中には入れず、フェンス越しの写真となりました。

機関車や客車の中にも入ることができたんだろうなぁ。。。

 

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備中松山城

こちらも営業開始時刻は9時。井笠鉄道記念館から程よい距離にあり、到着したのは9時少し過ぎ。

備中松山城現存する山城としては最も標高の高い場所にあるお城。そのため山道を登っていかなければなりません。

ふもとの駐車場から歩くと2時間くらいかかるらしいですが、途中までは有料(往復一人500円)のバス(10人乗りくらいのタクシー)があります。

ココから歩いて登ります

 

険しい山道

 

200m歩いてきた。まだ500mある。。。

 

途中、高橋英樹さんも感動する(?)石垣が。

 

先はまだ長い(雨男が未来を見据える図)

 

間もなく目的地でござる。

 

大河ドラマ真田丸」でも映された石垣など。

 

天守のお目見え。

 

天守を見学(雨男、晴れを祈るの図)入場料500円

 

天守は2階建て。

ここはまだ1階ではなく渡り廊下(雨男、天守に入るの図)

 

お城の中に囲炉裏がある。

 

二階への階段

 

2階(知らない人の図)

 

跡継ぎがいないためお家が取り潰しになった際、この城を受取る役に任じられたのが大石内蔵助だそう(元禄7年)。

その数年後には「刃傷松の廊下」事件が発生し、今度は大石内蔵助が城を明け渡す側に。

 

天守からの眺め。大石内蔵助も見たのかもね。

 

二重櫓

 

現在のお殿様(さんじゅーろーぎみ)

 

係の人たち(家臣?)も「殿(との)」と呼んでました。

殿様、大奥に招待してください。。。

 

とにかく見事で壮観です。

 

登ってきたからには下らなければなりません。

登るときよりも下るときの方が筋肉やひざに負担がかかります。

6月4日(土)に山を登ったこの私。筋肉痛は月曜日でしょうか。。。

(7日に追記:意外と筋肉痛はない。若い?)

 

長くなったのでこの辺で。

 

ではまた。

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