ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
とりとめのない話です。
今から約20年前。
仕事で中国に駐在していました。
駐在中に中国の観光地に出かけました。
中国は四川省。
人口は1億人以上。
人口は1千万人以上。
パンダで有名な都市です。
動物園にはパンダがいます。
パンダがメインの動物園(パンダ基地と呼んでました)もあります。
ググってみたらHPがありました。
可愛い子パンダの写真がたくさん!!
因みにパンダは漢字で「熊猫」です。
ジャイアントパンダ(いわゆるパンダ)は大熊猫。
レッサーパンダは小熊猫。
中国のパンダはワイルドです。
冷暖房設備などなく、普通に屋外で過ごしています。
パンダ基地の職員さんにこっそりお金を渡して撮らせて頂いた写真。
声をかけてきたのは職員さんの方からですよ。
その成都市から南に下ると「楽山市」があります。
そこにある大きな大仏。
これが楽山大仏です。
高さは71m。
奈良の大仏の約5倍。
これが803年に完成したそうです。
恐るべし、中国の歴史。
大仏を見ながら階段で下まで降りることが出来ます。
広大な中国。
悠久の歴史を誇る中国。
観光地に出かけるたびに、その大きさ、奥深さに感動したものです。
ここからが本題です。
(本題のトイレがパンダや世界遺産より重要だなんて。。。)
どこの観光地にもあるように、ここにもトイレがあります。
でも当時のトイレ。
つくりは簡単なもの。
水洗ではなく、洋式でもない。
当りまえのことです。
男性用と女性用が並んで併設されているのですが、手前が女性用、奥が男性用でした。
出入り口に扉はありません。
中の様子はこんな感じ。
「かべ」と書かれているのは文字通り「壁」です。
背の低い壁。
その壁の向こうが「個室」になっており、そこでしゃがんで用を足すのです。
私は当然ながら男性用トイレに用事があります。
なので女性用トイレの前を通らなければなりません。
女性用トイレの前を通り過ぎようとしたその時。
ふと中を見てしまったのです。
意図的にではなく、「ふ」と。
そのとき飛び込んできたのです。
信じられない光景が。
今から約20年前の私。
そのころの私は紅顔の美中年。
その私よりも明らかに年上のおば様が
まさにパンティーをあげようとしていた瞬間でした。
見て、いえ、見えてしまったのです。
「秘」部分の黒々としたものが。。。
これははたして「幸運」と言えるのでしょうか。
たとえ年上のおば様であっても
キャンディーズ(すーちゃん、らんちゃん、みきちゃん)
ピンクレディ(ミーちゃん、ケイちゃん)
といった可愛らしく、美しいおば様であったのなら「幸運」と言えたでしょう。
(ちなみに皆さん私より年上です)
でもそのおば様はごく普通のおば様。
キャンディ(飴ちゃん)をなめ(てたかどうかは分かりませんが)
ピンクパンティを履いたおば様(白だったかな?)
残念ながら幸運とは言い難いでしょう。。。
トイレなのにウンがなかった。。。
その後、私は失意のなか(?)男性用トイレで用を足し
帰りは女性用トイレを見ずに通り過ぎたことは言うまでもありません。。。
女性の皆さん、トイレの位置、構造にはくれぐれもご注意ください。
さすがに今はキレイに整備され、こんなことは起きないと思いますが。。。
そうそう、こんな大らかな(?)中国ではありますが、女性用トイレが混んでいるからといって、男性用トイレに入ってくるオバサンは不思議といません。
そういうところはおしとやか?
ではまた。
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