たいどん:知的障害のある重度自閉症児。永遠の2歳(もうすぐ高2)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
コロナの感染者、なかなか減っていきませんね。
長男の高校でも感染者がときどき出ています。
以前は休校措置が取られていましたが、この度は学級閉鎖。
たいどんの学校でも感染者がたま~に出ています。
こちらは特に措置はありません。
感染が心配ではありますが、学校が開いているとありがたいです。
その学校への登校ですが、たいどんの場合は
・自宅から自家用車でバス停の近くまで行き
・バス停からスクールバスに乗って登校
というルートです。
朝、たいどんの機嫌が悪いときは、自宅から出ようとしません。
でも学校には行きたいようで、スクールバスの時間が過ぎてしまった後に
「学校!!」
と言って連れていけと要求します。
カミさんが自家用車で30分ほどかけて連れていきます。
朝、たいどんの機嫌がそこそこいいときは、自宅から車に乗ってバス停の近くまで行くのですが、そこで車から降りません。
カミさんも体力的にたいどんに勝てないため、仕方なく車で学校に連れていきます。
まるでどこかの会社の重役のように、運転手付きの車で登校しています。
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たいどんには苦手なもの、怖いものがあります。
それは「兄」です。
兄ににらまれるとちょっと脅えてしまいます。
そこで受験が終わり「自由不登校」になった兄に早起き(といっても7時過ぎですが)してもらい、たいどんを自宅から追い出す係に任命しました。
今朝はうまく自宅を出発できたのですが、残念ながら車から降ろすことができず、重役登校となってしまいました。
そこで明日は兄にバス停近くまで行ってもらい、車から降ろす係も兼務させようと思います。
この辞令を兄が承諾するかどうかが問題ですが。。。
この重役登校を回避するため、学校にも協力して頂いていました。
例えばバスで登校できた日は、朝から特別室に行って「好きな道具で遊ぶことができる」とか、「好きなDVDを観ることができる」とかといったご褒美的なものを準備してもらっていました。
しかし繰り返しているうちに飽きてくるのでしょうね。
今は魅力を感じていないようです。。。
また何かご褒美的なものを考えなければいけません。
私なら、会社に多部未華子さんがいたら毎日行くのに。。。
たいどんが
【登校】しない
という記事を
【投稿】した
オヤジでした
兄が一緒に行けば
たいどんも大人しく
【投降】することでしょう。。。
ではまた。
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