トイレが近い
いつ頃からか記憶が定かではありませんが、夜中にトイレに行くようになりました。
夜9時に寝て、夜中の2時ごろと明け方の5時ごろ。因みに目覚まし時計は5時45分です。
9時に寝るようになったのは、子供が小さいころ、夜9時には寝かしつけようと、一緒に寝ていたことが始まりです。
長男は「自分の部屋が欲しい」と言い出し、中学生になったころから独立。
次男は知的障害があるためずっと2歳児のまま。そのため夜9時頃になると「お布団ね」と言って私を眠りへと誘うのです。高校1年生になった今でも。。。
夜中に6回も
病院(泌尿器科)に行こうと決心したのは12月のキャンプの夜でした。
10人くらいの友人とキャンプに行き、その夜は(静かに)宴会。個人的にはビールが好きなので、ビール、酎ハイなど冷たい飲み物を飲み、夜11時には消灯、就寝。
すぐに眠りに落ちたのですが、最初の目覚めは夜中の1時。
「12月の寒い夜だし、たくさん飲んだしな」
と思ったのもつかの間、それから1時間ごとにトイレ、トイレ、トイレ。。。
朝を迎えるまでに6回。朝を迎えてからもしばらくは。。。
これは少し(とても?)おかしいと考え、病院に行くことを決心しました。
間に合わんかった
キャンプでの出来事がありながら、でも普段の生活に戻ると、就寝中に起きるのは夜中に1回、明け方に1回。前の晩に家で晩酌をしてもいつも通り。
「病院は。。。行かなくてもいいかなぁ。。。」
とキャンプの夜の切実さを忘れかけていたころ。
・会社帰りに飲んだのです
・バスに乗ったのです
・しばらくすると尿意が突然襲ってくるのです
・幸い最寄りのバス停まで我慢できたのです
・バスを降りたのです
・多少酔ってはいるものの、小走りで自宅を目指したのです
「あ~、自宅までもたんわぁ。。。」
「どこか立ちシ〇ンできる場所は???」
「あぁ、あの物陰でぇ。。。」
と考えながら走っていると
チョロ、チョロチョロ。。。
ツ、ツツツー。。。
全量放水とまではいきませんでしたが、残念ながら。。。
ベタニス50
病院で処方された薬です。
正確には、薬局で勧められたジェネリック医薬品ですが。
(「ジェネリック」という名称が出てこなくてカミさんに聞きに行きました。。。脳も老化、硬くなってきたようです。。。)
漏れたとなったら病院に行かない手はありません。
12月の最後の診療日(土曜日でした)に駆け込みました
さらばベタニス
薬は朝飲むように言われたのですが、その日の夜は起きることなく朝まで。
それから約半年間飲み続けました。
この薬はずっと飲み続けるものらしいのですが、症状も落ち着いてきたこと、薬漬け(というのか?)に少々抵抗があったことから、薬断ちをすることを決心。
病院の先生には「暖かくなってきましたし、薬なしで様子を見ます。寒くなってまた辛くなったら来ます」と言ってお別れしました。
それから間もなく半年。季節は冬になろうとしています。
悪夢再び
つい先日も会社帰りに飲んできました。
いつも以上に飲みすぎたこともあると思うのですが。。。
ちょっと間に合わんかったわぁ。。。
寒さとビール。。。最悪の組合せのようです。。。
過活動膀胱は、膀胱の伸縮性が損なわれ、尿を貯める能力が落ちることのようで、膀胱を鍛えることで改善することがあるらしいです。
その鍛える方法とは「我慢する」。
皆さんも、ときには我慢することをお勧めします。。。
<未来へ向けての私は>
家にいるときは極力我慢し、膀胱を鍛えます。
でも厳しく鍛えるためにはビールをたくさん飲まないとなぁ。。。
膀胱が良くなっても肝臓が悪くなったら元も子もない??
でもやっぱり飲みます!
ではまた。
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