自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

信号無視(見落とし)してしまった

たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(社会人1年生)

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)

 

 

ヒヤリハットの記録です。

 

幸い事故にはなりませんでしたが、自分の注意力のなさ(衰え?)、反射神経の鈍さ(衰え?)に愕然となり、気分が落ち込んでしまいました。

 

二度とこのようなことが起きないよう、ここに反省を込めて記録しておきます。

 

 

先日、助手席にカミさん、後部座席にたいどんを乗せてお出かけしました。

 

行き先は【筆の里工房

 

熊野筆 広島県熊野町 筆の里工房

 

広島県熊野町は【筆】の名産地。

 

毛筆用の筆だけではなく、お化粧用の筆も有名で、なでしこジャパン国民栄誉賞を受賞した際には、記念品として熊野の筆が贈られています。

 

先日、カミさんの誕生日だったのですが、欲しいものを尋ねたところ「化粧筆」ということだったので買いに行ったわけです。

 

因みに筆の里工房は筆の博物館のような施設。

 

その中にお店もあり、一般の筆の会社で作られた様々な筆が販売されているようです。

 

 

 

筆の里工房へ向かう時は一般道を通って行ったのですが、自動車会社のマツダの近くの道を通った際、反対方向(帰り道になります)が渋滞していました(よく渋滞する道路なのです)。

 

「帰りは渋滞につかまるのかぁ。。。」

 

と考えながら筆の里工房へ。

 

無時にカミさんお気に入りの筆を見つけて購入。

 

そして自宅へ向けて出発です。

 

 

車を走らせている途中で渋滞のことを思い出し憂鬱に。。。

 

そこでちょっと贅沢ですが都市高速に乗って帰ろうと急遽ルート変更です。

 

これが良くなかった。。。

 

ある交差点に近づくと道路案内板(行き先案内板)があり、それを見て都市高速の入り口方面を確認していたのですが、気がつくと(案内板の向こう側にあった)信号は赤、しかも右折矢印が出ている状態。

 

 

 

ということは対向車線の右折車がこっちに向かって右折を始めるということです。

 

しかし気づいたときはすでに遅く、私は交差点の中へ。。。

 

幸い対向車は(先頭はバイクでした)私たちが通り過ぎるのを待っていてくれて事故にはなりませんでした。

 

でも「なんなんだ、このバカな信号無視は!」とあきれてたんだと思います。私がそうですので。。。

 

 

帰路の途中で急に進路を変更し、そのルートを急いで確認しなくてはと、気持ちに余裕のない状態で運転していたのが良くなかったと反省です。

 

今後は信号には(それ以外もですが)十分気をつけます。

 

 

以上です。

 

ではまた。

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