ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
大腸カメラ検診のあと、一人寂しい夜を過ごしたこの私。
翌日(春分の日)は寂しさをまぎらわすため(?)朝からお風呂掃除にとりかかります。
我が家のお風呂はよくあるユニットバス。浴槽は樹脂製で前面にカバーがついていて、そのカバーが取り外せます。
普段はカミさんや長男坊がお風呂掃除をしてくれるのですが、このカバーを外すことはしません。なのでカバーを外しての大掛かりなお風呂掃除は私の役目。
どれくらいぶりにカバーを外したのか分かりませんが、カバーの裏側など見えない部分には汚れがたっぷり。洗剤を吹き付け、更にはスポンジにも洗剤を含ませゴシゴシ。角など細かな部分はブラシも使ってゴシゴシ。すっかりきれいにとはいきませんでしたが、概ね納得できるレベルまできれいになりました。
そして今回のお風呂掃除の目玉はカビ取り。
ドアのパッキンや浴室内のパッキンに黒くて不気味なカビが。。。
いつかは徹底的にやってみたいと思っていたことが、この日、とうとう実行できます!!
カビ取りのために準備したのは
・カビキラー
・キッチンペーパー(短冊状にハサミで切ります)
・ラップ
・手袋
もう本格的です(?)。
事前にYoutubeで勉強したところでは、カビに薬剤を長時間浸すことが有効であり、カビキラーをシュッシュと吹き付けた直後にキッチンペーパーを貼付け、その上から追いカビキラーとラップでカバーするのが良いとのこと。
学んだとおりに実行し、あとは待つだけ。
10分以上は待ったでしょうか。
ワクワクしながらラップとキッチンペーパーをはがしたのですが、結果は全くと言っていいほど変化なし。。。
待ち時間が短かったのかと思い、再び一連の作業を行ない、今度は小一時間ほど時間をおいたのですが結果は同じ。
あれ??
いつだったかカビキラーを買ってちょっとだけ試したときは効果があって喜んだのですが、今回は全然。。。
再びYoutubeを見て分かったことは、カビキラーなどの薬剤は、時間が経つと効果が薄れてくること。。。長い間保管していると効果が落ちるということ。。。
そうかぁ。。。使ったカビキラーはだいぶ前に買ったよなぁ。。。
(1年は経ってない)
というわけで、今回のお風呂掃除(カビ掃除)は失敗です。
またいつかチャレンジします。
もう一つ学んだことは、カビキラーよりもキッチンハイターのボトルタイプが一番薬剤濃度が濃いということ。
次回はキッチンハイターのボトルタイプを使ってみたいと思います。
(Youtubeでは器に移しかえて刷毛でぬりぬりしてました)
今度はうまくいきますように!!
(時期未定)
ではまた。
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