自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

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重要文化財:内子座

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

11月25日(土)、キャンプのついでに愛媛県内子町に行ってきました。

 

内子と言えば知る人ぞ知る「内子座」があるところ。

 

大正5年に建てられた内子座。国の重要文化財になっています。

 

私が訪れた時には、ボランティアの女性に説明、案内して頂きました。

 

歴史を感じられる素晴らしい建物でした。

 

内子座

 

入口

 

舞台

 

舞台その2

 

少々分かりにくいですが、上の写真(舞台その2)の眼鏡の女性(案内して頂いた方)の鼻のしょっと先に、かまぼこ板のようなものが立っていますが、そのが「すっぽん」と呼ばれるせりあがってくる舞台装置があります。

 

その舞台装置のあるところが「奈落」の底。。。

 

奈落の入口はこちら

 

あれに見えるは奈落の底

 

奈落の説明書き

 

すっぽん(せり上がり)の舞台装置

 

写真(せり上がりの舞台装置)は装置が上に上がった状態。

横に一本ハリのようなものが左右に伸びていますが、そこに3人ずつの人たちがみこしを担ぐようにして持ち上げるそうです。

 

回り舞台の下も見ることができます。

回り舞台の下

 

回り舞台


こちらは4人で回していたとか。

 

 

 

味わい深い雰囲気

 

2階席の様子

 

看板も味わい深い

 

舞台その3

 

 

また古い劇場は日本のあちこちに残っているそう。

 

日本各地の劇場

 

チケット完売

 

12月には立川志らくさんの独演会が予定されています。

 

既にチケットは完売とのことですが、一度こういう場所で古典に触れてみたいです。

 

内子座

 

滞在時間は長くありませんでしたが、見応えのある立派なステキな劇場でした。

 

ではまた。

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