自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

聴神経鞘腫のガンマナイフ治療:退院です

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

今日は4月13日(木)

退院の日です。

 

2泊3日の短い期間でしたが貴重な体験ができました。

(あまり体験しない方がいいですが)

 

1日目

頭部レントゲン(初:痛くない)

心電図検査(痛くない)

 

2日目

点滴(ちょっと痛い)

頭部にフレームをボルトで固定(初:固定するときは痛い)

MRI(痛くない)

造影剤注入(ピリピリする軽い刺激)

ガンマナイフ治療(初:痛くない)

フレームを外して包帯で圧迫(初:きつく縛るのでちょっと痛い)

 

3日目

傷口の消毒(痛くない)

 

また毎日来てくれたカミさん。

感謝しかありません。

近いうちに二人で何処かにでかけたいものです。

 

カミさんが病室から出て帰っていくとき、廊下のむこうの角を曲がるまで見送っていた私。

いよいよ角を曲がる時にカミさんがこっちを振り向いて手を振ります。

それに呼応するように私も手を振っていると、それを見ていた病院の係の人が微笑んでいました。ちょっと恥ずかしかった。。。

 

神経鞘腫のガンマナイフ治療の説明書(予後)によると、2ヶ月目から2年目以内に副作用や悪化することがあるとのこと。原因不明の病なので注意しようがありませんが、しばらくは定期的な検査が必要になるのでしょうね。

カミさん、家族のためにも、健康に注意して過ごしていこうと思います。

 

入院最後の食事はこれ。

(最後の朝ごはん)

 

そうそう入院時には72.1kgだった体重が、退院時には71.5kgになってました。どちらも朝食前の体重。

維持できるかしら。。。

無理だな。。。

 

ではまた。

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