自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

焼肉牛角事件手帖(後編)?

♪ ちゃらり~ん、ちゃらちゃらちゃらり~ん ♪

トッカータとフーガ)

 

たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(高2になりました)

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)

 

 

<前回までのあらすじ>

カミさんと二人で牛角に行ったずかとも(私です)。

お盆休みの過ごし方を話している時にカミさんから出た言葉にショックを受ける。

その言葉は「昔、二人で行った海の中道」。

ずかともは海の中道には行ったことがないのであった。。。

zukatomo.hatenablog.com

 

結婚して20年以上がたっており、当然ながら私たち夫婦も20歳以上年を取ったわけです。四捨五入すると二人とも60歳。アラ還です。

記憶力の低下が起こってもおかしくはない年齢ではあるのでしょう。

しかし私は断言できます。

海の中道には行ったことがない!」

この後どうなったか?

二人とも大人です。何ごともなかったかのようにおいしく焼肉を食べたのであります。

(殺意は抱いてませんよ、決して)

 

お肉は当然美味しかったですが、デザートの「あぶりメロンパンアイス」は牛角でしか食べられないデザートなんでしょうね。とても美味しかったです。

 

次回は長男坊を連れて3人で行きたいものです。

 

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そうそう、帰りは「しっかりと」手をつないで歩きました。

前回はカミさんの手は死んだ魚状態だったので手をつないだというよりは「手を掴んだ」と言った方が正しい。。。

 

zukatomo.hatenablog.com

 

今回はその反省を踏まえ(?)こんな風にしっかりと

指と指をからめあったのでありました。

カミさんもちゃんとつないでくれました。

愛はまだ残っているのでありました。

めでたし、めでたし。

 

 

しかし幸せな時間(?)は長続きしませんでした。

 

牛角から自宅まで歩いて約20分。

お店を出る前にトイレに行ったのですが、歩き出して10分くらいすると再びトイレに行きたくなったのです。家まで我慢できる状態ではなく急を要する事態。仕方なくからめあった指と指をほどき、私は駅のトイレに向かって走り出したのでありました。過活動膀胱は辛い。。。

 

でもまあ楽しい時間を過ごすことができました。

 

過去の思い出話をする際は注意しましょうね。。。

 

ではまた。

 

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