たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(社会人1年生)
長男坊:休日はゲームとテレビ三昧のたいどんの兄(大学3年生)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
時刻は16時半くらいでしょうか。もうすぐ退社時間。
そのころ体調に異変を感じました。
カミさんにLINEで連絡です。
「頭痛がする。お腹の具合も良くない。ちょっと吐き気もある」
カミさんは「大丈夫?」と心配してくれたのですが。
幸いにも家に帰るころには回復。
恐らくパソコンの画面(研修用の動画)を見続けたのが良くなかったのでしょう。
(疲れ目からきた頭痛かな?)
元気を取り戻して晩ごはんを食べていると
カミさんが言います。
「長男坊に【とーちゃん、頭が痛いんだって。それからお腹も痛くて吐き気もあるらしいよ】と言ったら、あからさまに【何それ?】と言って嫌な顔をしてたわ」
長男坊は私の心配よりも、自分に病気をうつされることを心配したのでありました。
こっちは長男坊が帯状疱疹になって心配してたのに。
なんて薄情な奴なんだ!!
もう心配してやらん!!
ではまた。
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