たいどん:重い知的障害のある自閉症児。永遠の2歳(現在高2です)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
このお正月はカミさんの実家に帰省しました。
その時に事件(?)が2つ。
1つ目は2階にあるトイレの排水があふれたようで、1階の天井から水がポタポタ。。。
水道工事屋さんに来てもらう必要があるのですが、昨今よく聞く「ぼったくり業者」が気になり業者選びに手間取りました。
「水道局」に電話して紹介しいてもらえばいいなんて聞いたこともありますが、年末は水道局もお休み??
結局はカミさんの弟さんが調べたところに電話して事なきを得ました。
行なった工事は天井板を切ってもらい、現れた配管を切断し口をふさぐというもの。費用は3万円くらいだったそうです。
因みに広告に(現役時代のしこ名)舞の海関の写真が載っていた工事屋さんでした。
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2つ目はその弟さんに関すること。
カミさんの弟なので年齢もそれなりです。私よりは年下ですが50歳は過ぎています。
結婚しておらずカミさんの実家で暮らしています。
帰省するたびに一緒に食事をし、お酒を飲み、世間話などに花を咲かせているのですが、女性の話を聞いたことがありませんでした。
それが今回帰省した時に
「ボクの彼女さんが○○○で◇◇◇なんですよ」
といった言葉を発するわけです。
その「彼女」という言葉に耳を疑う私。
カミさんと結婚して23年。即ち義弟との付き合いも23年。今の今まで女性の話題なんかこれっぽっちも出なかったのに突然出てきた「彼女」という言葉。
最初は私の効き間違いかと思ったのですが、その後も出てきた「彼女さん」という言葉に確信を持ったわけです。
義弟にも彼女ができたのねと。
あとでカミさんにそのことを伝えました。
私「義弟さんに彼女ができたみたいね」
カミさん「あれ?(私に)言わなかったっけ??女性は弟より年上でまごもいるらしいわよ」
私「まご? まごって孫??」
カミさん「そう、孫」
「彼女さんが孫」ではなく「彼女さんに孫」
ちょっとした衝撃を受けたお正月でありました。。。
愛があれば年の差も孫の有無も気にならないのです。。。
この先、どうなるんでしょうね。。。気になる。。。
ではまた。
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