自閉症児と頻尿おやじの不安払拭・未来開拓

自閉症児と頻尿おやじが未来へ向けて行動中

トイレ記事一覧
健康記事一覧
自閉症児育児記事一覧
読んだ本一覧

過活動膀胱の治療:薬を変えました

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

頻尿・過活動膀胱の治療のために泌尿器科に行った私。

 

zukatomo.hatenablog.com

 

膀胱がんも頻尿の原因になることがあると言うことで、尿の中にがん細胞が混じっていないかどうかの検査を受けました。

 

その結果を聞きに再び泌尿器科へ行ったわけですが、検査の結果は「シロ」。異常なしということで一安心。

 

 

約2週間ほど前から以下のことを続けています。

  • 薬(ベタニス50mg)を飲む
  • 骨盤底筋の運動:電車や会社のイスに座っている時に、10秒間ほどオシッコを我慢するように力を入れる。これを繰り返す。
  • 膀胱訓練:オシッコをできるだけ我慢する。さすがに会社では難しいので家にいる時だけですが。
  • 排尿日誌:トイレに行くたびにオシッコの量などを記録。会社にいるときは肌感覚で量を推測。

骨盤底筋の運動と(休日だけですが)膀胱訓練の効果が表れてきているのでしょうか。多少は我慢がきいたり、尿漏れが改善してきました。

やはり「継続」は大切なことなのでしょう。

しかし1回あたりのオシッコの量は150~200ccくらい。我慢に我慢を重ねてトイレに行っても250ccが限界。

 

一方で夜中にトイレに行くことは減りました。前の日に飲みすぎた時は夜中に起きますが、そうでない場合は朝まで布団の中に。そしてトイレに行くと300ccくらいと、昼間では記録したことのない量が出ます。

 

そんな話を先生にしたところ

「300cc出るのであれば正常。ずかともさんの場合は精神的な頻尿かもしれませんね」

精神的な頻尿??

そんなヤワなハートは持っていないぜぇ~、なんて思っていましたが、やっぱり私の心は繊細なのかと納得しました。。?

 

とにかく昼間の1回あたりのオシッコの量が少ないので薬を変えてみることになりました。

 

今まで飲んでいたのは「ベタニス50mg」。これを朝1錠。

これはβ3(ベータスリー)作動薬一つで膀胱を広げてオシッコをためられるようにする薬。

 

新たに変えた薬は「イミダフェナシンOD錠0.1mg 杏林」。朝夕1錠ずつ。

こちらは抗コリン薬の一つで膀胱の過剰収縮を抑え尿をためられるようにする薬。

 

今ひとつ違いがよく分かりませんが、いつも300cc以上のオシッコが出ることを期待します。電車やバスに乗るときとか、帰省で渋滞の心配があるときの緊張感、いやですもんね。

 

どぶろっくさんの歌ではありませんが、私は

♪ お~きなボウコウをくぅだぁさい~ ♪

です。

 

頑張ります。

 

ではまた。

 

(自動広告)

 

 

自動広告