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裸のお姉さんがポールダンスを踊るお店のトイレ

ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)

 

Google様より「アダルトコンテンツ指定」を受けてから神経質になっている(?)私です。。。

 

久々のトイレネタですが事件も事故も起こりません。「へぇ~、そうなんだ」と知識としてみなさんの記憶に残れば。。。

 

因みに過去のトイレネタはこちら。14記事あります。

(この記事を15記事目とします)

 

zukatomo.hatenablog.com

 

 

 

初めての海外がアメリカだった私。当時アメリカに駐在していたオジサンにおパンツ1枚のお姉さんがポールダンスを踊っているお店に連れて行ってもらいました。

(お気に入りの表現を書き直しました。お陰様でアダルトコンテンツしては解除されました)

 

zukatomo.hatenablog.com

 

 

そのおパンツ1枚のお姉さんの露出部分に見とれながらビールを飲んでいた私。当然トイレに行きたくなりました。

 

駐在オジサンにトイレの場所を聞きトイレに向かいます。

 

お店の薄暗い照明とは違い、トイレの中は普通に明るく、他のお客さんが出たり入ったりしています。

 

私も空いたアサガオ(男性用小便器ですね)で用を済ませ、洗面台で手を洗うと一人の男性が紙タオルを渡してくれました。よく見ると他のお客さんにも紙タオルを渡しています。この男性はトイレで仕事をしている紙タオル兄ちゃんなのですね。

 

「Thank You(サンキューですね)」

 

紙タオルを受取り、それで手を拭いてゴミ箱へポイ。

 

そして私は席に戻り再びおパンツ1枚のお姉さんの露出部分に見とれながらビールを飲みます。

すると再びトイレに行きたくなるのですね。

 

またトイレに行きます。

紙タオル兄ちゃんは相変わらずトイレの中にいます。

アサガオで用を済ませ洗面台で手を洗います。

先ほどはここで紙タオルが出てきたのですが今回は出てきません。

仕方なく自分のハンカチを取り出し手をフキフキ。

 

そこでふと紙タオル兄ちゃんの後ろに目をやると、お札が入ったカゴが置いてあったのです。

そこでピンときました。

 

「なるほど、このお札はチップなのね。さっき私はチップをあげなかったからもう紙タオルを渡してくれないのね」

納得です。

 

 

でもね。。。

 

チップは「1ドル(たぶん一番少額の紙幣よね)」よ。

紙タオルを渡すだけで1ドル??

あっちではキレイなおパンツ1枚のお姉さんが身体をクネクネフリフリして踊ってくれて「1ドル」なのよ。

たった紙タオルを渡すだけのアンタに1ドルなんて払えないわよ!!

アンタに1ドル払うんだったら、おパンツ1枚のお姉さんにはもっとチップをはずむわよ!!

 

ということで、以降はトイレに行っても自分のハンカチで手を拭いて出ていくのでありました。

 

たぶん多くの男性客は同じことを考えるのではないでしょうか。

あのカゴに入ったチップの山(そんなにたくさん入っていませんでしたが)は見せ金、すなわち「みんなチップをくれてますよ」と思わせるものではないでしょうか。考えすぎ?

 

そうそう、チップで思い出しました。

 

うちの会社のあるオジサンがこのポールダンスのお店に連れてきてもらったときのこと。そのオジサンはステージ前のイスに座り踊りを見ていたそうです。そして踊りが終わるとチップを渡すのですが、チップをもらったおパンツ1枚のお姉さんは何故か大喜び

 

「1ドルであんなに喜んでもらえるなんて」

 

気をよくしたオジサン。

 

クネクネフリフリお姉さんに感動したオジサンでしたが、あとで財布の中を見てみると100ドル札がない。。。

 

そうです、オジサンは1ドル札と勘違いして100ドル札を渡したのです。

お札の大きさは同じですし、ドルの絵柄の違いは日本人には、ましてや薄暗い部屋の中では区別が難しいですものね。

 

アメリカの紙幣

 

その話を事前に聞いていた私は、1ドル札だけポケットに入れ、そこからチップを取り出すようにしていたのでありました。

 

100ドルオジサン、勉強になったよ、ありがとう。

 

みなさんもトイレとチップにはご注意ください。

 

ではまた。

 

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