ずかとも（私）：過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の２０歳（本当は丙午生まれ）
６月２４日（金）の早朝。起きたばかりの朝５：３０過ぎ。
カミさんが「何か鳴ってる。何の音？？」
と言って私の方に近づいてきます。
私も音に気付き、その音をたどって歩いていくと台所に。
「またガスコンロの電池切れのアラームじゃないの？」
しかしガスコンロを見てもアラームを示すランプは光っていない。
ふと冷蔵庫の扉に目をやると何やらランプが点滅している。
「これは冷蔵庫の音だ」
とはいえ誰も冷蔵庫には触っていないし扉もキチンと閉まっている。
何の異常なのか分かりません。
そこで一度コンセントからケーブルを抜いて電源を落としてみることにしました。
コンセントは冷蔵庫の背面、しかも高さは冷蔵庫の上。
踏み台を持って来てそれに登りケーブルを引き抜きます。
心の中で５つ数え再び差し込みます。
心を落ち着かせ様子を見ていると再び
「ピーッ、ピーッ・・・・・」
取説を引っ張り出しページをめくります。
扉のランプの点滅の仕方で何の異常なのかが分かるのですが、該当する欄を見てみると「サービスセンターに電話」とあります。
また「音の消し方」が説明されていたのでその通りに操作し音を消しました。
「まさか、この暑い夏に冷蔵庫が壊れた？」
「しかもよりによって今日の大事な日に？」
音を消した状態でしばらく様子を見ましたが中のものは冷たいまま。アイスクリームも溶けてはいません。
私は
「何かあったら連絡して。場合によっては早退して帰ってくるから」
と言い残し会社へ。
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会社で仕事をしているとカミさんからＬＩＮＥ。
「修理は月曜日になるそうです。冷蔵庫はそのまま使い続けてもＯＫだそうです」
ということで、私は早退しなくても大丈夫。
ということは、その夜のビアガーデンにも行くことができる！！
（もしも冷蔵庫が壊れていたら？冷蔵庫の中のものの処分や、場合によっては新しい冷蔵庫を買いに行ってビアガーデンには行けなかったかも）
ということで楽しい時間を過ごして帰ってきました。
トイレには何度も行きましたが。。。
暑い夏。
冷蔵庫とビアガーデンで乗り切りましょう！
（冷蔵庫の修理については別記事に記録します）
（買って８年くらいの冷蔵庫。壊れるにはまだ早いでしょ）
ではまた。
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