ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
そうなんです。
過活動膀胱なんです。
なのでトイレが近いんです。
最近は多少は改善したように感じていますが、以前は冬の寒い日に会社に行って温かいお茶やコーヒーを飲むと、午前中だけで10回くらいトイレに行ってました。
過去に行なった、或いは現在行なっている対策は次の3つです。
病院に通う
会社帰りに仲間とお酒を飲み、その帰り道にトイレを我慢できなかった経験があります。それをきっかけに病院に通いました。
そこで処方された薬が「ベタニス50」というもの(正確には薬局でジェネリック医薬品として勧められたもの)。この「ベタニス50」を約半年間飲み続けていましたが効果はありました。でもこの薬と一生付き合うのも考え物だと思い、夏が来るのを前に中止しました。暖かくなるとトイレにも少し余裕ができますよね。
我慢する
過活動膀胱の原因の一つは「膀胱の筋肉が固くなって伸縮性を失い、尿をためることができなくなる」こと。NHKの「ガッテン!」(今は放送されていません。残念)でも取り上げられていましたが、改善策として「トイレを我慢する」が紹介されていました。
我慢に我慢を重ね、膀胱を無理やり大きくすることで、伸縮性を回復させるというものです。私も我慢に我慢を重ねた結果、トイレに行く時間間隔が広がったような気がします(記録をとってないのであくまでも感覚で、です)。今でも家にいるときなどは我慢するようにしています。
仙骨を温める
この方法を教えて下さったのがこの方です。
夜間頻尿対策として3つのことが紹介されていました。
①仙骨を温める
②塩分を控える
③仰向けになって30分くらい足を少し高くしておく
詳細は先ほどご紹介した記事
夜中にトイレに起きる夜間頻尿を解消 - negakanakirara’s diary
にてご確認頂くとして、①を行なった結果を記録しておきます。
私の普段の睡眠生活(と言うのかな?)は以下の通りです。
- 夜9時ごろに布団に入る(たいどんが誘いに来ます)
- 夜中の1時や2時ごろにトイレに行く
- 明け方4時や5時ごろにトイレに行く(行った後はもはや眠れません)
- 起床は朝5時半(起床後もトイレに行く)
仙骨の温め方までアイデアを頂いたのですが、ふと思いついたのが「温湿布(注)」。これを仙骨のあたりに貼って寝ることにしました。
(注)温湿布を貼っても患部の温度が上がるわけではなく、湿布の成分(カプサイシン)の働きにより皮膚が「暖かくなったわぁ、ウフッ」と感じるものです)
(アイデアはコメント欄を参照
夜中にトイレに起きる夜間頻尿を解消 - negakanakirara’s diary
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なんということでしょう。
最初に貼って2~3日後には「夜中の1時や2時ごろにトイレに行く」がなくなったではありませんか(でも目は覚めるのです。たぶんその時間に。なぜ??)。
これで夜中に目を覚ますことがなくなれば、私の睡眠生活はよりよいものになること間違いなし!しばらくはこの方法を続けていきたいと思います。
そして温湿布がなくなるタイミングで、この温湿布法をやめて様子を見てみます。それで夜間のトイレが再発するようであれば、コスト削減を考え、電子レンジで温めるカイロを購入しようと思います。
夜間頻尿にお悩みの方、一度お試しあれ。
negakanakiraraさん
ありがとうぎざいました。
ではまた。
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