ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
1月15日(土)、16日(日)と共通テストが行なわれましたね。
うちの長男も受けてきました。
初日は、国語と英語と社会。
2日目は数学。
ん?理科がない?
国公立に興味なし
国公立大学を受験する気がさらさらなく、ハナから私立の文系希望。
最近は私立大学の多くが共通テストを利用しているそうですね。
(私の時代(共通一次と言ってました)はほとんどありませんでした)
私立の文系でも「数学」が必須なのか、と思っていたら
「受験科目、間違えた。本当は受けなくてもいい」
とのこと。
ちょっと頼りない長男ですが、せっかくなので数学も受けてきました。
結果は、自己採点ではありますが、数学以外はそれなりに満足しているようです(当然ですが自己満足です)。
あとは本番を残すのみ。
私立大学の試験の仕組み
その私立の本番ですが、2月1日~7日までビッシリ。
1日から5日まではA大学。こちらが本命。
6日から7日はB大学。
私「A大学は5学科受けるのね?」
長男「いいや、2学科」
私「???」
聞いたところによると、一つの学科の試験がいくつかあり、どれか一つに合格すればよいとのこと。
下手な鉄砲ではありませんが、その学科の試験は全部受ける。
従い、2学科だけど5日間の試験日程だそうです。
1日1学科だった私には、うらやましいような、面倒くさいような。
とにかく合格してよね。
父のある役目の終わり
長男は高校3年生(当然ですが)。
なので高校に通っているのですが、なぜか学食があるにも関わらず、毎日お弁当を持って行ってました。
基本的にお弁当はカミさんがつくるのですが、なぜか玉子焼きを焼くのは私。
学校に持っていくお弁当に限らず、家族で出かける運動会などのお弁当も、玉子焼きは私の役目。
子どもが小さいころから続いています。
共通テストが終わって以降、学校は午前中で終わりだそう。
なので長男のお弁当はもういらない。
従い玉子焼きを焼く役目ももう終わり。
玉子焼きを焼いていた時は
「あ~、今日も玉子焼きなのね。なくてもいいんじゃないの?」
なんて思ってましたが、いざ終わりとなるとちょっと寂しい。。。
でも大学にもお弁当を持っていってとは思いません。
カミさんも大変ですし。
友達と学食で楽しく食事をしてくれればと思います。
変な勧誘にひっかかるなよ!!
玉子焼きの役目は終わりそうですが、父としての役目はまだまだ続きます。
ちゃんと4年で卒業してね。
(まずは合格してね)
<未来へ向けての私は>
4月から18歳が成人年齢になりますね。
でもまだ世間を知らない学生。
暫くの間は見守っていきたいと思います。
ではまた。
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