たいどん:知的障害のある重度自閉症児。永遠の2歳(本当は高1)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
コロナウィルス感染者が増えていますね。
たいどんが通う放課後デイサービスでも12日に感染者がでました。
念のためたいどんは自宅待機。
PCR検査を受けましたが陰性。
ほっと安心していたら、今度は別のデイサービスでも感染者が出たとの連絡。
こちらは職員さんが感染。
ということで暫く休業。
15日(土)にここに行く予定だったのですが予定が狂ってしまいました。
一日中家にいるのもストレスなので、ちょっと遠出して島根県の水族館、アクアスにお出かけです。
島根県にある水族館 アクアス
中国地方では比較的名の通った水族館、アクアス。
アクアスのアイドルはシロイルカ。
このシロイルカ達がパフォーマンスを見せてくれます。
その名も「幸せのバブルリング」
幸せのバブルリング
ショータイムは15分ほどでしたが、3頭のシロイルカがパフォーマンスを見せてくれます。
まずは1頭が口から空気を出してバブルリングを作ったかと思ったら、今度は3頭が同時にバブルリングを作ったり。
(口でバブルリングを作るときは、水中のお兄さんに口に空気を入れてもらってました)
背中にある鼻でリングをつくったり、そのリングをくぐったり。
(鼻からはシロイルカ自身で空気を出してました)
体長は4m超、体重は1tくらいと言ってましたが、器用に水中を泳ぎ(当然ですね)、これまた器用にバブルリングを作ってました。
なかなか見ごたえのあるパフォーマンスでした。
カメとペンギンが好きなたいどん
たいどんのお気に入りはウミガメとペンギン。
ウミガメが泳いでいる大水槽と、ペンギンのエリアを行ったり来たり。
大水槽にはウミガメ以外にもいろんな魚がいます。
でもなぜか興味はウミガメだけ。
アジの群れが泳いでいたり、特徴的なハンマーヘッドシャークもいるのに。
私はもっとゆっくり見たいのに。。。
でも皆さん、考えたこと、ありませんか?
同じ水槽にサメがいれば、小魚もいる。
「サメは小魚を食べないのか?」
見つけてしまいました。
その衝撃的な写真です。
エサとして与えられたものの残りなのか
それとも一緒に水槽を泳いでいた同居人(魚)の無残な姿なのか
ちょっとした衝撃でした。。。
その他の魚たち(ほんの一部)
この日はシロイルカのショーを見ることが出来ましたが、それは本当にラッキーでした。
ショーの部屋がペンギンエリアの近くにあったお陰。
時間もドンピシャ。部屋に入ったとたんにショーが開始。
日ごろの行ないの成果です。
でもそれ以外はウミガメとペンギンの間を行ったり来たりするたいどん。
移動、移動であわただしい中、なんとか写真を撮ることが出来た魚たちをご紹介。
(名前は覚えていません)
お昼に海老天うどんを食べてご機嫌なたいどんなのでありました。
この日、たいどんの学校から連絡が。
「感染者が出たので、18日(火)まで休校!」
たいどんとは対照的に、不機嫌なカミさんなのでありました。
<未来へ向けての私は>
これからもたいどんと一緒にいろんなところに出かけます。
身近に障害者がいることを多くの人に知ってもらいます。
ではまた
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