たいどん:知的障害のある重度自閉症児。永遠の2歳(本当は高1)
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(たいどんのパパ)
家の近くに安佐動物公園(動物園)があります。
学校が休みの日はすることがない次男のたいどん。
(長男は受験勉強中です。テレビを見てる時間が長いですが)
ずっと家にいるとストレスがたまる(?)ようで不機嫌に。
大声を出したり、バランスボールを叩いたりと当たり散らします。
それでストレスがたまる私やカミさん。。。
なので休みの日は
- 動物園 と 海老天うどん
- 銭湯 と 海老天うどん
- 水族館 と 海老天うどん
- 海老天うどんだけ
とにかく、たいどんを外に連れ出し、少しでも身体を動かすようにしてます。
今日(22年1月10日)は動物園に行ってきました。
安佐動物公園の特徴
特徴と言っても大したことはないのですが(関係者の方、申し訳ないです)
- 市街地から近い:例えば広島駅からだと車で40分くらい
- オオサンショウウオを飼育している
- 数年前にバットを回して有名になったツキノワグマがいる(今は回しません)
- ずいぶん前にどこかの動物園で「二本足で立つレッサーパンダ」が有名になりましたが、そのレッサーパンダのおじいちゃんがいた
- 長寿世界記録のクロサイがいた
などなど、地味ですが意外とすごい(?)安佐動物公園です。
たいどんの興味はサルとカメ
園内マップを見ると分かりますが、ライオンにトラ、ゾウといった動物園の花形もいますし、シフゾウといったちょっと珍し動物もいます。
なので私は園内をくまなく回りたい。
でもたいどんはいつも同じコースを回ると「帰ります」「海老天うどん」となってしまいます。
(赤い線がたいどんの散歩コース)
(青い丸がバットを回していたツキノワグマ)
ライオンは水族館のように透明なガラスのようなもので展示されていて、運がよければホントに間近でライオンを見ることが出来ます。
でもたいどんはライオンに興味なし。
赤い線のルートをたどり、見るのは、サルと(爬虫類館の中の)カメと、調子がよければペンギンくらい。
「ライオンを見に行こう!」
と誘っても無視。
無理やり引っ張っていこうとしても、ほぼ体格が同じたいどんを引っ張っていくのは一苦労。というかほぼ無理。
デカくなりました。
たいどんが小さかったころのように、のんびりと動物園全体を回ってみたいと思う今日この頃なのであります。。。
危うく迷子になるところ
今日、こんなことがありました。
寒かったこともあり、頻尿おやじの私はトイレへ。
「たいどん、トイレから出てくるまで待っててね」
用を足して出てくると、いつもは待っていてくれるたいどんがいない。
(一人でカメを見に行くたいどん)
なんと一人で先へ進み、お気に入りのカメを見に行ってました。
もしも私のトイレがもう少し長かったら、たいどんは視界から消えていたでしょう。
そうなると「どこに行った?」と大慌てに。
よかった、頻尿で。。?
<未来へ向けての私は>
いずれ「地味だけど意外とすごい安佐動物公園」を写真で紹介したいと思います。
ではまた。
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