これは私の元上司の体験談
クスッと笑って頂いて
あなたの心が軽くなりますように
これはノンフィクション。実際にあった(聞いた)話。
決して私の体験談ではなく、体験した元上司から聞いた話。
(もう5年以上前なので、一部正確でない部分もあるかもです)
細胞採取はお尻から
前立腺の生検(細胞を採取して検査する)を受けた上司の話です。
いきなり病院へと話は飛びます。
前立腺にある腫瘍の細胞を採って検査しましょうということになりました。
その細胞を採るときの格好が
・あぐらをかき
・後ろにゴロンと倒れ、お尻を上に
・お尻の穴から注射器(のようなもの)をブスッと刺し。。。
こんな感じで細胞を採取するそうです。
しかも10回くらい!
ブスッ!
ブスッ!
・
・
痛いらしいです。。。非常に。。。
当たるも八卦、当たらぬも八卦
元上司は医師に聞いたそうです。
「これでガンかどうかが分かるのか?」
医師:「針の先がうまく腫瘍の細胞に刺さっていればね」
元上司:「。。。ちょっと待て。どこに腫瘍があるかも分からずに刺したんか?」
医師:「まんべんなく刺したから大丈夫だろう」
元上司:「ギャンブルみたいなもんじゃないか!そんなもんのためにワシはこんなに痛い思いをしたんか!」
暫く血尿が続いたそうです。。。
ここで疑問。腫瘍の位置が分からない?
ガンの放射線治療とか、結石を壊すための衝撃波治療とかありますが、あれってガン細胞や結石をピンポイントに狙って照射しているのではないのですかね?
ピンポイントで狙えるのであれば、針もそこに向けて刺すことができそうな気がしますが。。。
とにかく健康が一番!
前立腺に腫瘍やガンができる原因は食事、特に動物性脂肪との関係が深いらしいです。
定期的に検査を受け、異常が見つかったら早めに処置しましょう。
前立腺の検査は、血液検査(PSA検査)で可能です。
お尻から針を刺されることを考えれば、腕に針を刺されることくらい。。。
<未来へ向けての私は>
PSA検査は毎年受けてます。
前立腺にポリープを作りません!!
(作らない方法を知りません。。。まさか動物性脂肪を摂らないなんてことはできません。。。)
そうそう、私の元上司、ピンピンしてます。。。
ではまた。
ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の20歳(本当は丙午生まれ)
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