たいどん：知的障害のある重度自閉症児。永遠の２歳（本当は高１）
ずかとも（私）：過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の二十歳（本当は５５歳）
たいどんは破壊王です。
今まで壊したものは
①ダイニングテーブルの椅子を３つ
椅子に座って前かがみになり、勢いよく背中を背もたれにドンッ！
そうすると椅子が後ろの２本足を支点にして後ろへ倒れそうになる。
うまくバランスを取り、椅子が前に戻ってきて、前の２本脚が床にドンッ！
このシーソーのような動きを何度も何度も繰り返し、結果背もたれ部分が破壊。。。
②車の後部座席のシート
写真はありませんが、①と同じように、前かがみになっては背中を背もたれにドンッ！
それを何度も繰り返しているうちに、何かの金具がポキリッ！
背もたれはグラグラ状態。。。
③壁に穴
床に寝そべりタブレットでYoutubeを観賞。
気分が乗ってくると足を曲げたり伸ばしたり。
足先が何度も何度も壁にドンッ！
そのうち壁に穴がボコッ！
損害金額はいかほどでしょうか。。。
調べる気力が起こりません。。。
火災保険で壁の穴が直せる場合があるそうな。。。
Youtubeの「両学長 リベラルアーツ大学」を見ていた時です。
https://www.youtube.com/c/ryogakucho/videos
いつの動画だったかは思い出せません（見たのはそんなに前ではないのです）が、火災保険で壁の穴が直すことができる。。。
そこで「火災保険 壁の穴」で検索してみると、確かにそんなことを書いてあるＨＰが存在しました。
ただし「契約内容による」と。
また賃貸住宅の場合は「壁＝建物の火災保険は家主がかけている」から、恐らく修理費は自腹かと（優しい家主さんだったら直してくれる？）。
賃貸契約の中に火災保険が含まれていた場合は、それは家財に対する火災保険の場合が多く、壁の穴は対象外。
でも家財が破損した場合は火災保険で直せる場合があると。
いずれにせよ、契約内容の確認が必要ですね。
壁や家財が壊れたら、火災保険の契約内容の確認を。
火災保険も家財を対象にすると、その分掛け金が高くなりますので、家財にはかけていない人が多いかもですね。うちは家財にはかけてません。。。
とにかく壁や家財を誤って破損させてしまったら、修理の前に火災保険の契約内容を確認しましょう。
（本当は保険に入る前にしっかり確認ですね）
＜未来へ向けての私は＞
壁の穴はずいぶん前なので、この穴は思い出として残しておきます。
この穴を見て、まずはたいどんの破壊行為をやめさせます。
また壊してしまうことがあったら、その時は火災保険の契約内容を確認します。修理する前に。。。
ではまた。
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