ずかとも(私):過活動膀胱を患う頻尿おやじ。永遠の二十歳(本当は55歳)
へ、へ、へそくり、お持ちですか?
私はあります。
とあるネット銀行口座に。
でもある日、IDやパスワードを紙に書き、封筒に入れ、とある場所に保管しました。
とある場所とは?
私に万が一のことがあったら、カミさんが整理するであろうと思われる場所です。
ぽっくりいくかも?
ある日、左の胸がチクチク痛みました。
この世に生を受けて半世紀以上。何があってもおかしくない。
過活動膀胱も患ってますし。。。
「ひょっとして心筋梗塞の前触れ?」
「このまま逝ってしまったら私のへそくりはどうなる?お上に略奪される?それはあまりにも悲しすぎる。家族に残さないと」
これがきっかけです。
ちなみに病院には行ってません。。。
デジタル遺産
デジタル化が進んで久しいですが、意外と問題になっているようです。
そもそも銀行は名義人の死を知ると口座を凍結してしまいます。
最近は上限金額はあるものの、一部を引き出すことは可能なようです。
ただしそれは名義人の通帳や印鑑などが手元にあっての話。
存在すら知らなくても、遺品を整理したら出てくる可能性はあります。
でもネット銀行だとそんな可能性はほぼゼロ。
そこで残すことにしたわけです。
他に必要なものは?
ネット銀行口座にログインするためのIDにパスワード、秘密の質問と回答。
Webメールを使っている場合は、メールにログインするIDとパスワードも必要?
改めて考えてみます。。。
ご存知の方は教えてくださいませ。
皆さんもお上に奪われないようご注意ください。
またパートナーにも書き記しておくよう、それとな~くお勧めください。。。
<未来へ向けての私は>
へそくりを引き出すために必要な情報を探り、見つけるたび手紙に追記していきます。
その時まで、カミさんに見つかりませんように。。。
ではまた。
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